HOスロットカー
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製作前に
*コースを作る前に準備をしましょう。
まずは、レイアウトです。
ソフトで簡単にレイアウトするのが一番早いです。
コースが先がべースが先か、ここは製作者によりますが、どちらにしてもソフトは大きな力を発揮します。
今現在HOスロットカーにも対応してるソフトはUitmateRacer3.0です。
フリーソフトで検索を掛ければ直ぐに見つかります。
レイアウトは2D・3D表示可能出来て、ラップカウンターも装備2レーンから8レーンまで対応
レース解析も出来る優れ物ですが、その分操作も面倒です。
レイアウトを作るだけなら、そんなに面倒では有りません。
トラックに対して画面が動くのが気に入らないので私は使っていませんが・・・
私が使ってるソフトはTracker2000です。
既に販売も終了して更新も有りませんし文句言いたい所も有りますが・・・
慣れてるので今も使ってます。
ベースの大きさですが、最大でも縦幅1400位でないとキツイと思います。
反対側にいつもマーシャルが居るなら1400に拘る必要は有りませんが、一番遠くでコースアウトすると
反対側まで取りに行く事になります。
棒に磁石を付けたり、マジックハンドで取ったり出来ますが、思わぬ事に発展する場合も有ります。
ピックアップシューが外れてシュースプリングが無くなる等。
絶対ではないのでその辺も参考にしてレイアウトを考えて下さい。
*ソフトを使うと何が良いか?
1.ベースに対してキッチリとコースが組める。
逆にコースに対してベースの大きさを決められる。
2.トラック使用本数が分かる。
3.手持ちのトラックから逆算する機能も有ります。
レイアウトが出来たけどトラックが足りないと言った事も防げます。
4.コース全長が分かる。
これだけ?ハイ!これだけです、これだけで十分な威力です。
上の写真は、ロゴにもなってる幻のコース!
実際に作るまでに何回かレイアウトソフトで作ってる。
上段一番右が完成品と同じレイアウトで下段左側が使用トラック数や全長などが分かる。
コース組立順番も出るので楽チンでコースが出来上がる。
そしてMyコースが完成すると言った流れだが・・・
*実際は、レイアウトソフトでコースを作ったら仮組みして走らせる。
ここは、実際に使う電源等を使って死ぬ程走らせた方が良い。
実際にベースに打ち付けた後では、取り返しの付かない事態が発生する場合がある。
トラック同士の相性も有るので、少し余分にトラックは確保した方が良い。
ここまで来たら、後は完成まで突っ走るしかない。
重要なのは勢いだけ!
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